ダイエット中でもデザートが食べたい場合の対処法

ダイエット中は特に、食事の量を減らすこともあり、ごはんとごはんの間にお腹が空いてしまいます。
しかし、ダイエットにとって間食は必ずしも「敵」だというわけでもありません。
むしろ、次の食事の時に、大幅に血糖値を上げないためにも、多少は間食を食べた方が良いという見方もあります。

ダイエット中にデザートが食べたくなった場合、デザートの選び方を工夫すれば比較的太りにくいです。
ポイントは、「低GI値食品」「糖質制限」「低カロリー」です。

GI値とは、血糖値の変動を、ブドウ糖を100として相対的な数値で表したものです。
低GI値食品は、消化吸収が緩やかで、血糖値が上がりにくく、脂肪を溜め込みにくいです。
リバウンド防止にも役立ちます。
具体的にはGI値が55以下が良いとされています。

また、糖質制限では、血糖値やインスリン分泌の動きをコントロールすることが目的で、糖質量の少ないものはダイエット時のデザートに向いています。

カロリーについては、ダイエットの基本は摂取カロリーと消費カロリーのバランスがカギとなりますので、摂取カロリーを無理なく減らすことは最も効果的な方法だと言えます。

デザートを食べるタイミングも気をつけるべきで、おすすめなのが、14時~16時の間の間食です。
この時間は太りにくい時間帯と言われており、脂肪を溜め込みにくいと考えられています。
また、食事前の1時間は、デザートを控える方が良いです。
太りにくいとは言え、食べるといくらかのカロリーは摂取することになりますので、デザートは100cal以下にするなどの、自分なりのルールを作ることも大切です。

デザートは、TVやスマートホン、雑誌などを見ながら食べることはやめ、食べている間はデザートだけに集中しましょう。
ゆっくりと味わって食べると、「今食べている」という自分の動作が認識され、満足感が得られやすくなります。
ながら食べは、あっという間に食べてしまううえに、味わうこともできないため、食欲に火をつけてしまうこともあり、食欲をより加速させる場合もありますので注意しましょう。

ダイエット中の方必見!おすすめのデザート

ダイエット中でも安心して食べられるおすすめデザートは、意外とたくさんあります。

低GI値食品では、ゼリーが46、プリンが52、シュークリームが55なので、ダイエットをしていない人が普通に食べているデザートも食べられます。
さらに、カシューナッツは34、アーモンドが30で、ナッツ類もおすすめです。
乳製品では、プレーンヨーグルトが25、クリームチーズが33なので、まったりとした濃厚なデザートも味わえます。

糖質制限では、プレーンヨーグルトやあたりめなどのおつまみがおすすめです。
チーズ加工品のデザートや、カロリーゼロの寒天ゼリーも良いです。
最近では、糖質量の少ないデザートやお菓子も販売されています。
たとえば、大豆バーやカロリーが80kcalまでのアイス、糖質制限されたプリンなどです。

低カロリー食品については、おすすめなのがゆで卵です。
1つ90calですが、黄身が固くなるまでしっかりゆでると腹持ちが良く、1つでも空腹感が満たされます。
他にも、寒天はお腹が満足しやすく、食物繊維がたっぷり含まれていますので、ダイエット中にありがちな便秘にも効果的です。
また、チョコレートもカカオが多いものは太りにくいと言われていますし、チーズは脂肪燃焼効果があると言われています。

最近では、人工甘味料が使われたデザートが多く、カロリーゼロや低カロリーを売りにしているものがたくさん出ています。
大手スーパーなどでは、探せば色々ありますので、ストックしておくのも良いでしょう。

注意点は、低GI値食品も糖質制限食品でも、低カロリーでも、ダイエットに向いている食品ではありますが、これを食べると痩せるということはありません。
食べる時はその量に気をつけ、食べ過ぎることのないようにしましょう。